2020年3月16日〜21日 領域11運営委員 インフォーマルミーティング(メール審議) 代表:後藤 議事進行:笠松 議事録:藤原 資料:笠松さん作成の資料を基に議事進行 議事目録: 次期代表・副代表の紹介 新運営委員の紹介 次期委員の選定 秋季大会でのシンポジウム・招待・企画・チュートリアル講演の提案 プログラム編成作業に関して 議事内容: @ 次期代表・副代表の紹介 高安(代表)、福島 (副代表)が紹介された。 A 新運営委員の紹介 各新委員(2020年4月から2021年3月)が紹介された。 B 次期委員の選定 承認された。担当キーワードについては適宜次回IMで調整する。 C 秋季大会でのシンポジウム・招待・企画・チュートリアル講演の提案  ・2020秋季大会で、若手奨励賞受賞記念講演+学生優秀発表賞のセッションを企画講演として設ける。重複発表にならないように、少し書き方を工夫する。(高安のアクションアイテム) 追記:新コロナ感染拡大の状況下で先行き不透明なため、 秋季大会に予定していた若手奨励賞受賞者の企画講演を 次の春の第76回年次大会に提案することとした(4月23日)。 D プログラム編成作業に関して  a. 年次大会の編成作業で気づいた点の確認、反省   ・プログラム編成会議はできれば3名以上参加した方が良い。  b. 合同セッションの主領域・副領域の担当表(確認事項)   ガラス合同:諏訪(副)   生物合同:森野(主)   アクティブ合同:高橋(主)   量子スピン系:上田(主)   ・合同セッション「量子論基礎」の削除については、検討も含めて、次期運営委員に任せる。   ・領域12とは今後は交互に主領域を交換しつつ合同セッションを組んでいくことを提案し、領域12において次回IMで議論されることとなった。  c. 非エルミート合同セッションをどうしたいか、領域としての意見集約   ・他領域(1、4、5)も含めて具体的にやるということになれば協力するが、2020秋には間に合わない。   ・2021春に実現するためには、2020秋のIMの前に事前調整をして、各領域IMで決定まで持っていく必要がある。   ・2021春以降、とりあえずキーワードだけ挙げて様子を見る手もある(2020秋のIM次第)。  d. 学会発表の英語化 (学会事務局からの依頼あり)   ・企画提案(招待講演、シンポジウム)の英語化、および企画提案と一般講演のスライドの英語化に関しては賛成意見が多かった。   ・今後全ての発表を英語化することについては、日本語による発表機会確保の観点から、反対意見があった。  e. 学生優秀発表賞 応募の学生への周知の仕方   ・現状のスキームであと2、3回続けるものとする。 E 運営委員の担当引き継ぎ  幹事:成塚  広報:諏訪  会場:雑賀  Web:高橋 詳細な引継ぎ内容については個別に行う。