日本物理学会第73回年次大会(東京理科大学) 領域11インフォーマルミーティング議事録 日時:3月23日(金)17:15 - 19:15 場所:K702会場 領域代表:佐々真一(京大理) 領域副代表:川島直輝(東大) 議事進行:野口良史(東大) 議事録:佐々木英一(秋大) 議事目録: ・次期代表・副代表の紹介 ・新運営委員の紹介 ・次期委員の選定(審議事項) ・プログラム編成作業について ・その他,領域運営に関する事項 議事内容: 1. 次期代表・副代表の紹介(前回IM(岩手大)で承認済み) 代表:川島直樹(東大) 副代表:後藤俊幸(名工大) 2. 新運営委員の紹介(前回IM(岩手大)で承認済み) 野口良史→明石遼介(東大) 野場賢一→橋本一成(山梨大) 田中琢真→秦重史(鹿児島大) 杉本憲彦→佐々木英一(秋大) 備考:2018/4-2018/9の委員 上記4人に加え,小渕智之(東工大),金澤輝代士(東工大),伊與田英輝(東大),花田康高(首都大) 3. 次期委員選定 紹介後,承認 小渕智之 →安田宗樹(山形大) 金澤輝代士 →佐野幸恵(筑波大) 伊與田英輝 →森貴司(東大) 花田康高 →秋元琢磨(東理大) 4. プログラム編成作業について ・事前の領域間の日程調整をする. ・バッティングルールは改善されてたと思う. ・会場係の負担が重すぎる. ほかの領域とのやり取りの窓口は一人のほうがいい+司令塔係 分担の方法はあるか? 連絡係 部屋決め係=一人でできる仕事 休み時間を決めるのも大変... 会場係は主と副を決める? 比較的軽い役目があるのであれば会場係(副)を兼任する. ・2018年秋季大会のシンポジウムなどの提案 領域11としてだれでも出せる制度になっている. 運営委員のcheckがあったほうがいいのか? 現状シンポジウムの提案は少ない.一般公演に注力すべきか? ・合同セッションの主領域・副領域の担当 主領域はまだ決まっていない. 5. その他,領域運営に関する事項 ・若手奨励賞の選考法 公募内容に関する英語のpage 難しくない 英語による推薦の可否 難しくない 推薦者の資格 審査委員,領域代表と副代表は推薦者になれない(内規) 2007年は自薦だけだったが,他薦を含めた. →自薦のみにしてしまってはどうか? 次期領域代表が問合せ. 審査員の公開について: 審査員の全員を5年後などに公開すべきでは,という意見が過去にあったが、狭い分野なので次期審査者を逆算できてしまう恐れもあるなど、公開はしない、ということで決着している。審査員が推薦できない問題については、他薦を認めているから生じている弊害であり、むしろ、他薦をなくす方向で検討した方がいいのでは、という意見もあった。 ・学生発表賞の実施に関する要綱案: 領域代表から、これまでの経緯の説明があり、それを踏まえて、具体的な実施案について紹介があった。エントリーするためにこれまでの発表回数(5回など)の条件を課すことで、参加賞的な意味合いをもたせつつ、候補者による発表セッションで最終審査を行う形式で実施要綱を作成することになった。他領域での発表をどうカウントするか、審査員をどうするかなどの詳細は実施要綱案を踏まえてさらに議論することになった。日程的には、現代表が実施要綱案を作成し、各方面での議論および調整の上、秋の学会のインフォーマルミーティングで決定することを目指すことになった。理事会に提出後、認められれば、1年後の年会から始めることになる。 6. 2018年9月任期の委員へ担当係の引継ぎ 幹事:花田 広報:伊與田 会場:金澤 WEB:小渕(会場サポート)