領域11インフォーマルミーティング (2003年秋季大会)議事録 日時: 2003年9月21日17:30ー18:10 場所: 岡山大学 WE会場 出席者: 蔵本由紀、川村 光、宮下精二、日永田泰啓、筧 三郎、笹本智弘、      狐崎 創、新沢信彦、中野博生、知久哲彦、酒井 裕、三浦英昭、      横井喜充、船越満明、辻 英一、跡部 隆、荒木圭典、吉田 恭、      半場藤弘、加藤岳生、羽田野直道、及川正行、他数名 (順不同、敬称略) 1.次期領域代表紹介   次期領域代表 蔵本由紀(京大・理学研究科)教授から代表就任の   あいさつがあった。 2.世話人の交代、承認について   ・2003年11月から次のように世話人が交代することを確認した。 任期  2002.11〜2003.10   2003.11〜2004.10   日永田泰啓(佐賀大・学情処セ) ⇒ 笹本智弘(東工大・理工)    山崎義弘(早稲田大・理工)   ⇒  狐崎 創(奈良女大・理)   戸塚圭介(京大・基研)    ⇒ 田中彰則(九大・工)   筧 三郎(立教大・理)  ⇒  新沢信彦(早稲田大・理工)   ・2004年5月から就任予定の以下の世話人(右の欄)を承認した。    任期 2003.5〜2004.4   2004.5〜2005.4 中野博生(姫工大・理)     ⇒  加藤岳生(大阪市大・工)  知久哲彦(神奈川大・理)    ⇒   南 和彦 (名大・多元数理) 酒井 裕(埼玉大・工)     ⇒   北野勝則(立命館大・理工) 三浦英昭(核融合研)      ⇒   横井喜充(東大・生産研)  3.新副代表の承認   次期から新たに設けることとなった領域11副代表候補者として、   川村 光(阪大・理学研究科)教授が紹介され、承認された。 4.代表から代表選考(副代表選考)のルールの改定について提案があり、審議の   結果次のように決定された。   <<代表選考(副代表選考)のルール>>   ・ 副代表が次期の領域代表となる。   ・ 物基・統計2回、応数流体1回の順に領域11副代表を選出する。   選出方法:    1) 5月〜6月までに、領域11代表,副代表および当該世話人が次期領域      副代表候補を数人挙げ、1人に絞る。当該世話人は、必要ならば過去の      領域11代表に意見を求めるなどして必ず数人の候補者を挙げるものと      する。   2) 領域11代表が、選ばれた次期領域副代表候補について、メールで次の      方々に意見を伺い了解を得る。     ・過去の領域11代表者(過去5年間)     ・領域11の他の世話人   3) 2)で了解が得られた後、領域11代表が候補予定者から次期領域11      副代表の候補になることに関しての了解を得る。   4) 秋の学会の領域11インフォーマルミーティングにおいて次期領域副代      表を承認。      次期副代表候補者は秋の学会のインフォーマルミーティングに出来る限り出席   するものとする。 5.領域11ホームページ管理者について   管理者の2名のうち1人は代表が担当することになっているので、次期の管理者   は次の2名であることを確認した。括弧内は担当期間。   代 表 蔵本由紀先生(2003.10−2004.9)   世話人 中野博生先生(2003.5−2004.4) 6.英語の合同セッションについて   英語の合同セッションについて次回も希望するかどうかの回答を9月25日まで   にする必要がある。これについて議論した結果、一応希望すると回答することと   なった。ただ、あまり積極的な意見はなかった。 7.応数・流体のインフォーマルミーティングについて   次回から、特に応数・流体独自で審議すべき議題がない限り、応数・流体のイン   フォーマルミーティングは開催せず、世話人の承認は領域11インフォーマルミ   ーティングのみで行うことが提案され、了承された。 8.シンポジウム、招待講演について次の学会からやり方が変わるという情報が   ある。このことと領域での順序のつけ方について意見を交換した。