領域11インフォーマルミーティング 平成14年9月8日 TA 会場18:00〜19:00 (中部大学) 出席者 及川正行,辻 英一,高山 一,宮下精二,井上 真,香取眞理,     乾 徳夫,藤堂真活,中村正明,中野博生,西山由弘,筧 三郎,     羽田野直道,尾関之康,奥西巧一,日永田泰啓,山崎義弘,境 和光,     鈴木増雄,岩石正弘,宇治野秀晃,中尾裕也,青柳富誌生,     西森秀稔,堀口 剛(順序不同) 1.次期領域代表の及川正行氏から自己紹介と挨拶を戴いた。 2.次期世話人(2002年11月〜2003年10月)から   自己紹介を戴いた。 3.次次期世話人(2003年5月〜2004年4月)を選出した。      辻 英一  ⇒  三浦英昭(核融合研)   西山由弘  ⇒  中野博生(姫工大理)   香取眞理  ⇒  知久哲彦(神奈川大理)   青柳富誌生 ⇒  酒井 裕(埼玉大工) 4.統計物理学国際会議に関連した国内サテライトについての紹介   西森秀稔氏から   Statistical Physics of Disordered Systems and Its Applications (2004年7月12日から15日)   の説明があった。   宮下精二氏から   Quantum statistical mechanics -- novel ordered states and dynamics --   (2004年7月16日より4日間)  の説明があった。 5.領域11のインフォーマルミーティングのあり方について意見交換   した。   特に世話人の中に世話人代表を置いて,領域代表をサポートする。   インフォーマルミーティングの申し込み,プログラムの校正の送付先   等をお願いする。   2002年11月〜2003年4月の世話人の代表を香取眞理氏に   お願いすることにした。 6.今期の世話人を中心に領域11から論文賞の推薦を行うことを確認した。  7.シンポジウム・招待講演の提案の仕方について   春の学会と秋の学会での提案数についてアンバランスがある。   恒久的に春,秋各2件くらいのシンポジウムの採択が欲しいので   領域11の過去の世話人と代表は,諸事情を了解のもとで,提案に   協力して欲しいとなどの意見交換をした。 8.領域11では代表を統計力学・物性基礎論と応用数学・力学・流体   物理で2対1の割合いで選出している。分科等の事情を考慮して   領域11副代表を2名選出した方が良いのではないかとの意見交換   をして,了承した。選出方法等については,次期代表の及川氏に   世話人と協力して決めてもらうことにした。 9.領域代表間で引継ぎを行った。