領域11・12(物性基礎統計,ソフトマター物理,化学物理,生物物理)の 英 語の合同セッションの申し込み方法について: ・学会誌2003年4月号297ページに説明したように,2003年 の秋季大会(岡山)では領域11・12の英語の合同セッションを行う. ・このセッションは英語で発表を行いたいと思う日本物理学会会員,日本物 理学会と協定を結んでいる海外の学会会員(4月号289ページ)の他に,今 回の暫定的な処置としてAAPPS(アジア環太平洋物理学会)のメンバーで ある物理学会の会員が発表できる.協定学会とAAPPS会員は会員番号のと ころ に”K99999”すること. 参加費は日本物理学会会員と同額の3,000円とする(学生は2,000円).日本物 理学会としての旅費や参加費のサポートは行わない.海外の参加者で参加費 (クレジットカード払い)を払い込んだ者については,英文の参加招待状を2 週間以内に発行する.英語の合同セッションを希望するものは,http://www. toyoag.co.jp/jps/index.htmlにアクセスして5月30日までにタイトル,所 属、 氏名、要旨,住所等を英語で記入し(国内所属住所については漢字でも記入す ること),「英語のセッション」のラジオボタンを「希望する」にチェックし て、要旨の最後に(English Session)と記入すること。 尚、英語のセッション申込は日本語のホームページでも、英語のホームページで も申込する事ができる。 ・講演時間は20分(質問時間3分を含む).聴衆が少し広めの分野か ら来るので5分程度はイントロダクションにあてること. ・OHPまたは液晶プロジェクターが使用可能である. なお,日本物理学会でコンピューターは用意しない.講演時間が短いので念の ためOHPも持参することが望ましい.また,休み時間中に必ず動作確認を行 うこと. ・参加登録の後,概要原稿を7月15日まで英語で記入し提出すること. 英語のセッションに限り概要集の原稿をpdfで受け付ける.詳細については  http://www.nanao-c.ac.jp/home/yamagisi/ggaiyou.htmlを参照すること. ・会場までの交通はhttp://www.okayama-u.ac.jp/index_e.htmlを参照するこ と. .以上について質問があれば,学会担当理事谷村(tanimura@ims.ac.jp) または AAPPS理事高部(takabe@ile.osaka-u.ac.jp)まで問合せること.(大会参加以外 の事柄については問い合わせに応じられない.)